ツンデレ男子。
女子からすると、どんな印象がありますか?
独特に感じたりすること、ありますよね。
何を考えてるのか分かりにくかったりね。
でもね、実は案外分かりやすかったりするんです。
- ツンでれ男子の特徴13選
- ツンデレ男子の好きな女性のタイプ10選
恋愛カウンセラーの経験を元に、ツンデレ男子について解説します。
全部読んでいただくと、ツンデれ男子のことが分かってくるはずです。
そして、
ツンデレ男子と上手く付き合えるようになったり、男性心理が分かってきたり。
いいことが、たくさんあると思いますよ。
では、はじめましょう。
ツンデレ男子【特徴13選】
ツンデレ男子というくらいですから、「ツンの部分」と「デレ」の部分があるわけです。
実際は、男性でも女性でも、相手によって「つん」を出したり「でれ」を出したりしますよね。
それに、同じ相手、例えば彼氏や彼女に対しても、「きょうはツン多め」「今日はデレ多め」だったり、日によって違ったりもありますよね。
とはいえ、ツンデレ男子には特徴的な面があります。
どういう特徴があるのか、見ていきましょう。
LINEの文章が短い
面倒くさがりというわけではなく、ただ、あまり長いLINEの文章や長電話は苦手なのでしょう。
自分から積極的にLINEを送るというよりも、送られてきたら返信する、くらいにドライな面もツンデレ男性の特徴です。
決して、相手が嫌いなわけではないけど、長い文章より短い文章のほうが伝わりやすいと思っているのかもしれません。
良い意味で正直すぎる
時に人は、優しい嘘をつきます。
服が似合ってなくても「似合ってるね」と言ってみたり。
そういう社交辞令はあまり使わないのが、ツンデレ男子の特徴です。
取ってつけたようなお世辞は好きじゃないようです。
だから正直に、指摘したりすることもあります。
好きな女性に一途
不器用なタイプも多い、ツンでれ男子。
だからこそ、女性に対しては一途だったりします。
裏表なく、好きになった女性以外には目もくれないこともあります。
自分のことを一途に思ってくれる人がいたら、その人にも一途になったりします。
友達が少ない
本人はもっと友達が欲しいと思っているわけではなく、友達は多ければいいと思っていないのが特徴です。
一人一人を大切にするタイプといえます。
友だちが少ないのは何人以下なのかは分かりませんが、丁寧に人と接するからこそ、友達が少な目なのかもしれません。
感情を表に出さない
喜怒哀楽を、あまり全面に表現しないのが、つんでれ男性の特徴です。
別に、感情がないわけではないですが、それを思いっきり出してしまうのを恥ずかしいと思っている面もありそうです。
顔をくしゃくしゃにして笑うような、表情豊かなタイプではなさそうです。
ポーカーフェイスとも言えます。
人に言わない趣味を持っている
好きなものを共有したくないわけではなく、ただ、自分からは言わないだけですが、没頭できる趣味を持っていたりします。
別に踏み込まれたくない、言いたくない、というよりも、自分のことを話すのが恥ずかしいという意味あいが強そうです。
口数が少ない
口数が少ない男性は多いですよね。
女性のほうがおしゃべりは好きでしょうから、女性からみると、男性は比較的何でも話すタイプではないかもしれません。
つんでれ男子の場合は、積極的に自分から話すよりも、受け身なほうが多いかもしれません。
その分、聞き上手だったりもします。
目を合わせない
会話中に目を合わせないのも、つんでれ男子の特徴の一つです。
不自然なほどではなくても、あまり積極的に目を見て話すというよりも、どこかを見て話してることも多いのではないでしょうか。
目が合うと、緊張してしまうのを避けてるのかも。
照れ屋
シャイなタイプ。
恥ずかしいと思うことが多いため、あまり自分を見せないことも多いのが、つんでれ男子です。
特に初対面だと、ほとんど、自分を見せないこともあります。
慣れてくると、人が変わったように、自分をさらけ出す男性もいます。
プライドが高い
傷つくのが怖い、良く見られたい、という思いが強いのがつんでれ男性の特徴の一つです。
とはいえ、それは一面にすぎないので、本音としては甘えたい気持ちもありそうです。
めんどくさいと思われることも多いのが、プライドが高い男性ですが、実は、その裏には別の性格が潜んでいたりします。
気配りが出来る
ツンデレ男は案外気をつかえることも多いです。
それは、自分自身が人からどう思われているかを、気にかけているから。
だからこそ、自分も人がどう思っているか気にかけて、そこに気を配れるようです。
世話好きで、面倒見が良いところもあります。
冷たそうな見た目と温かい内面のギャップ
つんでれ男子は、初対面では冷たそうでクールに見えますが、内面はすごく温かい心を持っていたりします。
そのギャップに惹かれる女性も少なくないようです。
冷たくてそっけなくて、あまり一緒にいて楽しいタイプではないと思っていたら、時間が経つと、すごく心のこもった態度で接してくれたりすると、女性は惚れてしまうことも。
自分からアプローチするのが苦手
自分から話しかけたり、自分から告白したり、何かと「自分から」というのが苦手だったりします。
自分から食事誘ったりもしないけど、誘われたら嬉しくてだいたいはついていくタイプ。
嬉しい思いを出さなくても、心の中では、飛び上がるほど嬉しかったりします。
以上、ツンデレ男性の12の特徴です。
次は、好きな女性のタイプについて。
ツンデレ男子【好きな女性のタイプ10選】
自分と違うタイプを好む傾向があるようです。
そして、自分のツンデレな面も理解し、受け入れてくる女性を好きになることも多いみたいです。
寛容な女性
寛容な人は、やっぱりモテるでしょうね。
つんでれ男子は、人間関係が苦手だったりするので、包容力があって、受け入れてくれる女性が好みのタイプだったりします。
ちょっとした失敗で、大目に見てくれるような精神年齢が高い女性が好みということも。
話しかけてくれる積極的な人
つんでれ男子は、自分から話しかけるのは得意ではなかったりします。
だけど、話しかけられると嬉しいので、女性のタイプとしても、話しかけてくれるような積極的な人に惹かれることもあります。
趣味を話せる女性
同じ趣味に夢中になっていなくても、自分が好きな趣味の話を聞いてれる女性が好みのタイプということも。
趣味の合う女性を好むかどうかは分かりません。
自分一人で熱中したいという思いがあったりしますからね。
ハッキリずばずばと言う女性
つんでれ男子は、裏表が苦手です。
自分自身もお世辞が苦手なので、女性にも同じような面を望むこともあります。
はっきりとずばっと言われるほうが、裏でこそこそ言われたり、何を考えてるのか分からないよりも良いと思っているケースもあります。
頼ってくれる女性
頼られると人って嬉しいものです。
もちろん、無理難題を押し付けられると迷惑でしかありませんが、慕われたり頼られたりは、特に男性は嬉しかったりします。
つんでれ男子は、普段から人から頼られることが多くなかったりしますので、ちょっとしたお願いことをされると嬉しくなったりして、好きになることも。
感情表現が豊かな女性
実は、自分ももっと感情を出したいと思うこともあるのが、つんでれ男子です。
だからこそ、感情豊かに笑ってる女性を好きになることもあります。
自分の潜在意識の中で憧れている自分、それを持っている女性、惹かれたりします。
自分に自信がある
自己肯定感が高い、自分に自信がある、そんな女性が好きなタイプ。
自信を持てない時、自信を持っている女性をみると、自分もそうなれそうに思えたりするんです。
ネガティブよりポジティブな発言が多い女性も、好きなタイプだと思われます。
褒めてくれる女性
褒めてくれる女性を好きになる。
珍しくありません。
仕事ぶりを褒められたりしたら、浮かれてしまうでしょうね。
つんでれ男子に限らずですが、自尊心をくすぐられると、男性ってついころっとなってしまうことも。
内面を褒められるのもやっぱり嬉しいでしょうからね。
沈黙を怖がらない女性
二人で会っても会話が続かないこともあります。
沈黙が起きることもあります。
その沈黙を嫌い、無理矢理話をしようとするタイプよりも、沈黙も怖くないという女性が好きになったりします。
沈黙が苦にならない異性とだったら、もっと一緒にいたいと思えると思いますが、沈黙が耐えられない相手だったら、恋愛も難しいかもしれません。
自分を好きになってくれる女性
受け身なタイプが多いと言われるツンデレ男子。
自分から女性を好きになるのも、ちょっと苦手だったりします。
振られるのが怖い、どう思われるか怖いなど、相手の気持ちを考えすぎる性格が原因かもしれません。
ですので、自分のことを好きになってくれる女性には、急激に恋心を持ったりします。
ツンデレ男子の特徴と好きな女性のタイプ まとめ
ツンデレ男性の特徴と、ツンデレ男が好みとする女性のタイプをまとめました。
あくまで可能性の話しですので、全部のつんでれ男子がそうである、ということではありません。
言動や心理は、予測はできますが、それが合っているかは定かではありません。
ですので、推測しながら、きちんと会話の中で相手のことを知るようにしたいところです。
ツンデレ男子については、こちらも参考にしてください。
ツンデレ男のギャップに疲れないようにするには?
ツンデレ男は、文字通り、「ツンの自分」と「デレの自分」の両方が出てきます。
ある時はツン、ある時はデレ。
二十人格のようにみえますが、誰にでも、そういう二面性はあると思います。
ただ、あまりにも、ツンの時間とデレの時間が入り混じってくると、付き合ってるほうが疲れてしまいます。
ですので、考え方としては、ツンでもデレでも、いちいち反応しないのが得策です。
彼の性格、個性なわけですから、どちらの面もある彼、という認識でいたほうがいいと思います。
そういうあなたにも、きっとツンとデレの両面が潜んでいるのではないでしょうか。
時々、強がったりしながらも弱音を吐いてみたり、強い自分を出したりしながらも、弱い自分で甘えてみたり。
人って分からないことが多いから面白くて興味深いですよね。
この記事では男性心理について解説しましたので、関連記事として、男性心理についておすすめの記事をご紹介します。
- ツンデレ男子の特徴と好きな女性のタイプ
- 分かりにくい部分もありますが、ツンデレ男子の特徴はお分かりいただけましたでしょうか。あまりコミュニケーションが得意なタイプではないと思うので、好きな女性のタイプとしては、積極的でかまってくれるようなタイプを好きになることも多いようです。
以上です。